相田みつをがブレイクしたのはいつ?
長男の一人さんが生まれたころが31歳
で、作品は全く売れずに家計は苦しかった
そうです。
相田みつをさんが注目されたのは、
いつ頃だったのでしょう?
なんと60歳だったそうです。
初の著書『にんげんだもの』
(文化出版局)の出版がきっかけ
だったそうです。この書は200万部
を超える大ベストとなりました。
やっとヒットしたにもかかわらず、
7年後に永眠してしまいます。これ
からもっと素敵な作品に出会えたかも
しれないのに残念でしたね。
私達がある時には救われてきた作品の
裏には苦労が絶えず、苦しんできた
ご家族がいたなんて、思いもしなかった
ですよね。
平賀千江(妻)が語る真実とは?
91歳になる千江さんが語る内容とは
どんなことだったのでしょう。
それは、個展に出す書を選んでいた
のは千江さんだったそうです。
相田みつをさんの書は合作だったん
ですね。そんなところに夫婦の絆が
あったようです。