タイ洞窟の引率コーチや発見したダイバーは誰?現在の洞窟の様子は?

こんにちは。チョコです!

タイの洞窟で救助物資を運んでいた

ダイバーの訃報が少年たちの安全を

ただ願う方たちに悲しみが広がった

のではないでしょうか。

奇跡の生還から、だいぶ時間が経った

ように思いますが、救助に関わって

いる方たちは、焦りと共に闘っている

と思うと居ても立っても居られません

よね。

少年たちが元気でいることを願いつつ、

救助に当っている方の体力も心配に

なってきますよね。

なかなか現状が伝えれない中で、

SNSではいろいろな情報が出ていた

のでまとめてみました。

絶対に助かると願いながら、この救助

に関わった方たちのことを少しでも

知っていただけたらと思います。

<目次>

  1. 引率したコーチの経歴は?
  2. 少年を発見したダイバーがすごい人だった?
  3. 亡くなったダイバーは?
  4. 現在の洞窟内は?

引率したコーチの経歴は?

報道によると12人を引率したコーチは、

エークさんという25歳の方で、8年間

出家経験がある元僧侶だったそうです。

洞窟内で少年たちにヴィパッサナー

(仏教において真理とされる無常・苦・

無我を洞察する瞑想)を指導し、心を

落ち着かせ、体力の温存を伝え続けた

そうです。

こういう時に落ち着くように指導でき

たことが、生存に繋がったそうです。

普段からサッカーの指導においても

練習に瞑想を取り入れていたとのこと

でした。

少年を発見したダイバーがすごい人だった?

少年たちを発見した英国人の一人

のダイバーは、普段はITエンジニア

で、ジョン・ホランセンさん。

エンジニアをしながら、裏の顔は、

世界中の困難な救助活動に挑んで

きたボランティアダイバーです。

もう一人の英国人は、普段は消防士

として働く、リチャード・スタントン

さん。

素晴らしい二人だったんですね!

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亡くなったダイバー原因は?

ダイバーは38歳で、まだ若い方

でした。

少年たちの酸素ボンベを運ぶ際に、

洞窟の入り口からおよそ1.5キロの

地点にある拠点に戻る途中、呼吸

困難に陥ったということでした。

原因がわかってきたようで、酸素ボンベ

が何かに引っ掛かり、取れなくなって

しまったのではないかということ

でした。

懸命な救助活動中の事故なだけに、

ショックを隠し切れないかたも

多いでしょう。きっと、救助活動に

関わっている方の思いが、少年たちを

助けてくれるに違いありません。

ご冥福をお祈りいたします。

現在の様子は次のページへ!

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