みなさん、こんにちは。チョコです!
「情熱大陸」で放送された創業
111年の日本一の老舗旅館「加賀屋」
で若女将をされている小田絵里香さん。
とても美しくインタビューなどでも
心あるコメントをされていたりと
どんな旅館なのか一度は行って
みたいと思いますよね。
そんな老舗旅館「加賀谷」と小田
絵里香さんについて調べてみました。
<目次>
- 日本一の老舗旅館「加賀谷」の社長は?
- 小田絵里香の若女将になるまで
- 加賀谷の徹底したおもてなしとは?
- まとめ
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日本一の老舗旅館「加賀谷」の社長は?
加賀屋は能登半島の東側の石川県
七尾市の和倉温泉にある温泉旅館
で、増改築を繰り返し、現在は四棟
に232室備えています。
社長は、小田興之彦(よしひこ)さん
で、1968年石川県生まれで、慶應義塾
大学商学部卒業します。その後、丸紅・
シェラトン・ワイキキ・リゾートホテル
での勤務をし、コーネル大学大学院
ホテル経営学部に留学し、99年に加賀谷
に入社し、2007年から副社長、2014年
より社長になります。
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小田絵里香の若女将になるまで
若女将の小田絵里香さんは、福岡県
博多出身で、大手航空会社の旅客
乗務員を経て、能登半島の和倉温泉
の加賀谷に嫁ぎ、若女将になります。
博多美人だったんですね。
代々、女将に受け継がれている「お
もてなし」の極意を守り続けて
います。
出典:https://plus.alc.co.jp/2018/03/kagaya/
28年間、日本一を守り抜いている
加賀谷の従業員は650人ほどで、
そのすべてを若女将の小田絵里香
さんが管理しているそうです。
シーズンで変動はあるにしても、一日
300人~800人はお客様がいらっしゃ
るようです。さすが、規模が違います
よね。
加賀谷に嫁いでから、半年間は、
調理場・客室などの下積みをしたと
言います。客室乗務員の経験とは、
また違った苦労があったそうです。
現在も、母親1%女将99%の毎日
だと語っていました。
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