国府弘子(ジャズピアニスト)の経歴や出身や夫は?闘病生活を支えたものは?【ハートネットTV】

国府弘子を支えた夫は?

ポンを提案し、共に苦しみ、共に

闘ったご主人はどんな方なのでしょう。

編曲家の大坪稔明さんで、1970年生ま

れなので、国府弘子さんより11歳も

年下なんですね。

幼少期よりエレクトーンを始めていた

そうですが、運動神経も良かったらし

く、学生時代は陸上部で活躍しながら、

音楽活動もしていたそうです。

アーティストのアルバム制作、コン

サート、TV音楽番組等で打ち込み

サウンドからフルオーケストラまで

ジャンルにとらわれず幅広くアレン

ジを担当しています。最近では、

鈴木雅之、夏川りみ、岡本真夜、

スキマスイッチ、小椋圭、稲垣潤一、

水樹奈々等のステージや作品に参加

しています。

元々、お父様の影響も大きく、音楽

も新しい流行りのものよりも、古き

良き時代の感覚に憧れていた傾向も

あったからでしょうか。考え方が、

とても落ち着いていらっしゃいます

よね。

その落ち着いた感じに国府弘子さん

が惹かれ、闘病生活中は救われたの

でしょう!

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まとめ

ホルモン治療で、うつ状態になった

ことで、ピアノに向き合う気持ちが

変わったそうです。そんな国府弘子

さんだからこそ、ひとつひとつの

音を大切にし、私達に届けようと

してくれています。

この音に大切なものを感じながら、

これからも聞き続けていきたいですね!

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