みなさん、こんにちは。チョコです!
ジャンプで大活躍の小林潤志朗選手
と陵侑選手の更なる活躍が平昌オリ
ンンピックでも期待されています。
兄弟でオリンピック選手になるまで
の道のりや家族の支えなどについ
てまとめてみました。
<目次>
- 小林潤志郎の出身校や経歴
- 小林陵侑の出身校や経歴
- 小林兄弟の活躍や成績
- 小林兄弟の家族は?
- 小林兄弟の平昌での活躍
- まとめ
小林潤志郎の出身校や経歴
誕生日:1991年6月11日
出身:岩手県八幡平市
出身校:東海大学
所属:雪印メグミルクスキー部
身長:168㎝
体重:56kg
高校時代はノルディック複合の
選手として活躍していました。
元々ジャンプが得意だったこと
もあり、東海大学入学後、2年生
の時にジャンプへ転向しました。
小林陵侑の出身校や経歴
誕生日:1996年11月8日
出身:岩手県八幡平市
出身校:盛岡中央高等学校
所属:土屋ホーム
身長:174㎝
体重:59kg
5歳でスキーを始め、本格的に
ジャンプを始めたのは、小学校
1年生からでした。高校までは、
ジャンプと複合の両立をしてい
ましたが、土屋ホームの入社と
同時に純ジャンプに転向しました。
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小林兄弟の活躍や成績
<小林潤志郎の成績>
2015年 世界選手権に初出場
W杯トロンハイム大会 13位
2017年 全日本選手権 初優勝
W杯第1戦 初優勝
<小林陵侑の成績>
2016年 ジュニア世界選手権 3位
ジュニア世界選手権団体 3位
全日本選手権 2位
2017年 世界選手権男子団体 7位
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小林兄弟の家族は?
小林家は4兄弟で、長男は潤志郎
さん・真ん中が諭果さん・次男が
陵侑さんで、末っ子の龍尚さん。
兄弟みんなジャンプをやって
活躍しています。
諭果さんは、早稲田大学に通い、
春にCHINTAIへ入社し、トレー
ニングを続けています。
そんな四兄弟を育てたお父様の職業
が気になりますよね。なんと、学校
の先生のようです。父親の宏典さんは、
自宅の庭にジャンプ台を作り、遊ばせ
ていたそうです。
家計は苦しく、お父様が運転した
小さな車で遠征をし、何とか4人に
ジャンプをやらせていたのです。
小林兄弟の平昌での活躍
スキージャンプUHB杯で、兄弟で
ワンツーで表彰台に上がりました。
日本ジャンプ界初の兄弟そろっての
五輪出場する前の良いイメージに
つながったのではないでしょうか?
潤志郎さんは2017年11月のW杯開幕戦
で、初優勝し、W杯個人総合でも
日本勢トップの6位になりました。
陵侑さんは、ザコパネ大会で日本勢
2位の16位に入りました。
横川朝治ヘッドコーチも日本チーム
全体が上がってきているので、絶好
調な様子を語っていました。
二人の調子も上がってきているので、
期待大ですね!
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まとめ
兄弟での活躍が期待される中で、
特にお兄様の潤志郎さんの成績
が上がってきているので、当日
のコンディションとうまく合う
ことを願うばかりです。
メダルが期待されている平昌の
舞台で大きく羽ばたいてくれる
ことを願って応援しましょう!