みなさん、こんにちは。チョコです!
平昌五輪で、ドーピング容疑がかか
り、帰国を強いられた斎藤慧選手。
無実を訴えながらも他の選手への
影響を考え、すぐに帰国をした報道
は、すっきりしませんでしたよね。
4年間、この日のために準備をして
きた選手が本当に無実だとしたら、
今後の課題はとても大きなものに
なるでしょう。斎藤慧選手の今後
など調べてみました。
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<目次>
- 平昌五輪ドーピング事件
- 斎藤慧の対応
- ドーピング容疑の原因は?
- 斎藤慧の今後
- まとめ
平昌五輪ドーピング事件
斎藤慧選手は、ショートトラック
日本代表の一員として出場予定
でしたが、2018年2月4日江陵
(カンヌン)選手村で受けたドー
ピング検査で利尿作用のある禁止
薬物・アセタゾラミドが陽性で
あったため、容疑を否定しながら、
選手村を去りました。
この時に報道では、何か常備して
いる薬などの管理が甘いのでは
ないかと、様々な原因を言われて
ました。実際、斎藤慧選手が、何か
を服用した疑った人はいなかった
のが、せめてもの救いでした。
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斎藤慧の対応
斎藤慧選手は、日本選手への影響
しか考えていませんでした。
言い訳もあまりせず、ただチーム
のために選手村を去る決断は、
早かったですよね。
この時、どんな心境だったのでしょう。
4年間この日のために準備をし、何が
いけなかったのか、そのことをわか
らない自分自身も攻めたかもしれま
せん。
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ドーピング容疑の原因は?
日本スケート連盟の橋本聖子さん
から、「コンタクトレンズの保存
液が体内に入った可能性がある」
と1日に発表しました。
1月29日から、選手村で抜き打ち
検査が行われた2月4日までのすべて
の斎藤慧選手の行動を(連盟は)調査
していたそうです。そして、米国製の
使い捨てタイプのコンタクトレンズの
保存液が鼻から入ると陽性になる可能
性があるとわかったそうです。
コンタクトレンズ液が原因で、ドーピ
ング違反が問われたケースは聞いた
ことないそうです。ただ、目薬で
ドーピング反応が陽性になったケース
は、日本でも過去にあったそうです。
斎藤慧の今後は次のページへ!