みなさん、こんにちは。チョコです!
W杯で見事な成績を収めて、平昌で
いきなりメダル候補になった堀島
行真選手。20歳にして、はじめての
五輪となり、それまでの道のりなど
も調べてみました。
出典:https://www.nikkansports.com/sports/photonews/photonews_nsInc_1789537-1.html
<目次>
- 堀島行真の出身や経歴は?
- 堀島行真のスキー人生
- 堀島行真の成績
- 堀島行真の家族
- 堀島行真と平昌五輪
- まとめ
堀島行真の出身や経歴は?
誕生日:1997年12月11日
出身:岐阜県揖斐郡池田町
出身校:岐阜第一高等学校
所属:中京大学
身長:170㎝
体重:66kg
雪の降らない地域に住んでいました
が、幼少期から両親に連れられて、
スキー場に訪れていたそうです。
2歳年上の姉と共に基本を習得して
きたそうです。
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堀島行真のスキー人生
スキーを始めてから、小学校4年生
の頃には、本格的にモーグルに
取り込むようになります。
中学3年生の時には、2012年夏の
全日本ウォータージャンプ選手権
において、ビッグエアで優勝し、
姉が準優勝という結果を出すまでに
なります。
高校2年生の時に世界ジュニア選手権
デュアルモーグル7位入賞します。
3年生の時は、W杯で初の表彰台入り
を果たします。
2016年に中京大学スポーツ科学部
に入学すると、2017年アジア冬季
競技大会でモーグル2種で金メダル
を獲得します。
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堀島行真の成績
2017年: 世界選手権 モーグル、
デュアルモーグル2冠
2017年: 札幌冬季アジア大会 モー
グル、デュアルモーグル2冠
1月20日にカナダのW杯で初優勝し、
平昌オリンピックを控えている中、
好成績を残しました。
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堀島行真の家族
岐阜県の中でも雪が降らない地域
だったので、毎日スキー場に通えず、
週末だけ約1時間かけて、父親の
行訓さんがスキー場に連れて行って
いたそうです。
自宅に帰ると父親が撮ったビデオを
確認し、テレビから離れることは
なかったそうです。
イメージトレーニングがほとんどで、
与えられた環境で技を磨いてきました。
そんな状況だからこそ、貴重な時間に
集中し、練習ができたのでしょう。
どんな競技も集中力が大切なので、
精神面はどんな選手よりも鍛えられた
かもしれませんね。
平昌までの道のりは次のページへ!