こんにちは。チョコです!
「がっちりマンデー」でレオン自動機
の包あん機の火星人が紹介されました。
コンビニスイーツの種類が増えた背景
には、この包あん機の開発があった
からと言っても過言ではないかも
しれません。
それほど、この包あん機は日本中の
様々なところで活躍しています。
レオン自動機の包あん機について
調べていました。
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<目次>
- レオン自動機はどんな会社?
- レオン自動機の包あん機(火星人)の開発者は?
- レオン自動機の見学や講習会は?
- 包あん機(火星人)の価格は?
レオン自動機はどんな会社?
栃木県宇都宮市に本社がある食品
機会の製造を行う会社です。
静かな場所にあるレオン自動機ですが、
中に入ると多くの研究員が機械を常に
扱い、よりよい食品を作る機械の研究
に励んでいて、活気にあふれている
会社です。
すべてのデモ機が会社には設置されて
いて、優れた機能を実際に見ることが
できます。
国内でシェアが多い機会は包あん機や
クロワッサン製造機だそうです。
実際に導入する時には、細かな機械
のデモンストレーションと購入後は
レシピの構築などまできちんと指導
してくれるアットホームな雰囲気も
ある会社です。
素晴らしい機械を扱う裏には、従業員
の熱心さの積み重ねのようだと思い
ます。
レオン自動機の包あん機(火星人)の開発者は?
こんなにシェア数も多いレオン自動機
ですが、なんと創業者の研究によって
作られたのです。
創業者の名前は林虎彦(はやし とらひこ)
さんです。
【林虎彦さんのプロフィール】
誕生日:1926年5月18日
年齢:92歳
出身:台湾
林さんのお父様は、エンジニアだった
そうで、その関係の書を子供のころ
から呼んでいたそうです。
最初はパン屋の住み込みをしていた
そうですが、無職になり急に「和菓子
職人になろう」と思い、ひたすら職人
を研究していきます。
昭和26年には独立し、『虎彦』という
和菓子屋を金沢市内に開店します。
この虎彦が繁盛し、従業員が20人を
超えると、この作業を機械化できない
かと考えるようになったそうです。
その研究が進み。1963年包あん機の
第一号が完成したそうです。
その研究が今現在の包あん機に
繋がっているんですね。
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レオン自動機の見学や講習会は?
包あん機やレオンさんで開発している
機械を使いたい食品製造関係の方
なら見学をいつでも申し込みこと
が出来ました。
あとは実際に使っている工場や
工房などに見学ができる日がレオン
さんの方で設定していて、その案内
をしてくれます。
まずは問い合わせてみるのが良い
でしょう。こちらから↓
https://www.rheon.com/jp/inquiry/index.php
レオンさんのすごいところは、機械
導入後、定期的に講習会を開いて
くれることです。レシピなども教えて
くれるので、新商品の開発に繋がります。
見学一度行くだけでとても参考になり、
勉強になりますよ。
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