みなさん、こんにちは。チョコです！
「さんま&岡村が日本のトップの
悩み解決ＳＰ」にキングジム社長
の宮本彰さんが出演しました。
最近、日本の社長を取り上げる番組
が多い中で、今回は失敗談も含め、
年商350億までにした秘訣が出て
くるようです。
そんな宮本彰さんについて、まとめて
みました。
出典：http://www.kingjim.co.jp/company/message
＜目次＞
- 宮本彰の出身は？
- 株式会社キングジムのルーツは？
- 宮本彰の経歴は？
- キングジムの人気商品は？
- 350億の秘訣は？
- まとめ
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宮本彰の出身は？
1954年、東京都千代田区出身です。
暁星高等学校を卒業で慶應義塾
大学とは、育ちの良さを物語って
いますね。
宮本社長の素晴らしいところは、
キングジムに入ってから、下積み
の経験を自らしていることなの
でしょう。なかなか頭でわかって
いてもできることではないです
よね。
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株式会社キングジムのルーツは？
祖父である宮本英太郎さんが『名鑑堂』
という名で昭和二年に創業をし、実は
元々は材木商だったそうです。
そんな材木商を営んでいた祖父が
あるとき顧客管理のためのアド
レス帳のようなものを作ったところ、
それが仲間内で大変評判が良く、
材木商を辞めてそっちで商売を
しようということになったそうです。
しばらくしてノートやファイル・
バインダーといった商品も発売した
ところ予想以上の売れ行きで、ファ
イル・バインダーの専門メーカーと
して順調に発展を続けてきたそうです。
更には1988年に発売した『テプラ』
がお陰様で大ヒットを記録し、今では
ファイル・バインダーを凌ぐほどの
商品となり、その二本柱を主力商品と
しながら現在は三本目の柱を目指し
日々開発を続けているといった現状です。
宮本彰の経歴は？
1977年に慶應義塾大学を卒業後、
キングジムに入社します。
営業や経理、工場勤務など一通り
経験した後に、1984年に常務取締役
総合企画室長に就任し、1986年に
専務取締役に就任します。
1985年に立ち上がった「Ｅプロジェ
クト」のプロジェクトリーダーを
務め、1988年に発売して大ヒット
商品となった「テプラ」の開発を
します。
1992年に代表取締役社長に就任し、
開発型企業として独創的な商品の
開発を推進しています。
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キングジムの人気商品は？
1988年に発売した『テプラ』が
大ヒットを記録しています。今では
ファイル・バインダーを凌ぐほどの
商品となっていて、その二本柱を
主力商品としているそうです。
毎日のように三本目の柱を目指し、
商品開発をしている状況だそうです。
商品開発への思いが全社員に伝わっ
ているからこそ、色々な意見が
社長の耳に入ってくる、雰囲気の
良い会社だそうです。
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