競泳の現役高校生の今井月はハーフで母親は他界!東京五輪の前によしもとに入ったわけとは?

みなさん、こんにちは。チョコです!

現役高校生で11月に吉本興行に

入ったばかりの今井月さんの

活躍が目立ちますよね!

芸能活動に練習にと二束のわらじ

をはく決意をしたのは、何故なの

でしょう。

毎日練習量も維持しつつ、がんばり

続ける今井月さんに期待が広がり

ますよね。

今井月さんとは、どんな高校生

なのでしょう。調べてみました。

出典:https://twitter.com/runa_imai

<目次>

  1. 今井月が水泳を始めたきっかけ
  2. 今井月の選手生活
  3. 今井月がよしもとに入ったわけ
  4. まとめ

今井月が水泳を始めたきっかけ

2000年生まれの岐阜県出身の

日本人とフィリピン人のハーフ

の17歳です。

3歳からスイミングスクールに

入り、水泳を始めます。まだ、

物心つかないうちから、泳ぎた

がっていたそうです。

幼稚園の年長の頃には、自由形・

平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライと

全種目泳げるようになります。

すごいですよね!天才としか

言いようがありません。

今井月の選手生活

小学校入学後は、大会に出始める

が、小学校2年生の時に、全国

JOCジュニアオリンピックカップ

水泳競技大会に出場します。

8歳の誕生日の日にフィリピン人の

母親を亡くし、そのあとは、父親

ひとつで食事から、練習の送迎まで

選手生活を支えていきます。

父親の苦労を無駄にはしないと、

小学校6年生までには、学童記録を

達成するまでの選手になります。

中学校時代は、1年生の時に日本

選手権で3位に入賞します。

2014年の日本選手権では、順位

が2位下がった5位になってしまい、

一番悔しがったのは、今井選手

本人でした。そのハングリー精神が

今の今井選手のもとになっているん

ですね。

2015年には、世界選手権の日本

代表を逃してしまいます。

ただ、FINA競泳ワールドカップ

では、200メートル個人メドレー

と200メートル平泳ぎの中学新記録

を樹立します。

豊川高校に進学すると、リオ五輪

出場を決めます。

2016年リオ五輪では、前半を抑え

すぎてしまい、決勝進出を逃し、

15位に終わります。

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今井月がよしもとに入ったわけ

11月によしもとクリエイティブ・

エージェンシーとのマネジメント

契約締結します。

よしもとは多くのアスリートも

所属しており、東京五輪に向けて

力を入れていることから、契約に

繋がったと思われます。

現役高校生らしい「バラエティに

出たい!」という気持ちもある

らしく、メリハリをつけた選手

生活が送れることでしょう。

まとめ

天真爛漫な明るさで周りを元気に

させる今井月さんですが、日曜以外

の週6回は5㎞以上は泳いでいる

そうです。

そのバイタリティは、どこから

来るのでしょうか。

まだ高校生の今井月選手なので、

これからどんな競技を見せて

くれるか、バラエティにも

出演が増えると思うので、

楽しみに応援しましょう。

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