こんにちは。チョコです！
7月から身の危険を感じるほどの暑さが
続いていますよね。
名古屋では観測史上初の40度に到達
してしまいましたね。
最近の異常気象に気を遣っていて、ふと
ほっとしたくなるような時があるのでは
ないでしょうか。
休日にちょっとお出かけして、まるで
クーラーの中にいるようなそんな場所
が信州の長野県にはあるのです。
地元だから知っている手軽に行ける
避暑地をまとめてみました！
＜目次＞
- 志賀高原（横手山山頂あたり）
- ビーナスライン（霧ヶ峰・車山・美ヶ原）
- 上高地
- 乗鞍高原（乗鞍・白骨温泉）
- 戸隠神社（奥社）
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志賀高原（横手山山頂あたり）
横手山は、長野県下高井郡山ノ内町と
群馬県吾妻郡中之条町との境にある
火山で、以前はここから草津まで
抜けることができたんですが、噴火
してから、今は抜けることができなく
なってしまいました。
車から降りた途端、クーラーの中に
いるような涼しさ！日なたはさすがに
暑いですが、日陰に入れば半そででは、
少し寒いくらいです。
標高2307ｍの雲上の景色はこんな感じ
です↓
出典：https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1297/
こんな景色が見たい方は、真夏の早朝に
行くといいかもしれません。本当に最高です！
また歩かずに横手山頂に登りたい方は、
スカイレーター・スカイリフト
を利用するといいでしょう。
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ビーナスライン（霧ヶ峰・車山・美ヶ原）
信州高原の真っただ中、白樺湖、車山、
霧ヶ峰などのリゾートを駆け抜ける、
日本有数のスカイルートです。
出典：https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000172733/
おすすめが美ヶ原美術館！
納涼感が半端ないです。美術館に
入れば、グルっと一周美術を味わえ
ますし、子供を遊ばせるスペースも
あります。
入場しなくてもお土産を見たり、ソフト
クリームを食べたり、ドライブイン
代わりにも使えます。
駐車場で車から降りた途端、マイナス
15度の気温でさわやかな風に包まれ
ます。
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上高地
標高が約1500ｍの松本市に属して
いる飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地
です。
中部山岳国立公園の一部ともなって
いて、国の文化財に指定されている
避暑地としてもそうですが、観光
にはこの上ない絶品の場所なんです。
なんと8月の平均気温は19.7℃で
日中でも22℃ほどにしかならない
ので、真夏でも温泉に入り、ゆっくり
体をほぐすこともできます。
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乗鞍高原（乗鞍・白骨温泉）
乗鞍高原は、、飛騨山脈（北アルプス）
南部東側に位置する高原で、夏は避暑、
冬はスキーと観光地としても有名です
よね。
乗鞍高原と言えば、流れ星！
10分から15分の間に流れるので、空
を見上げれば流れ星が見える感じですね！
「スターライト・ツアー」の開催して
いるので、宿泊付きで旅行に行くのも
いいですね。
戸隠神社（奥社）
長野市に近い避暑地と言ったらここ！
戸隠神社の奥社です。奥社参道に
現在もその威厳を伝える杉並木も
植えられています。
以前に江原さんが「パワースポット」
として紹介したため、避暑地兼ねて
出かける方も増えてきました。
参道は約2キロあり、中程には
萱葺きの赤い随神門があり、その先は
天然記念物にも指定されている樹齢
約400年を超える杉並木が続いている
のです。
ふと立ち止まり見渡すと、威厳に満ちた
雰囲気が広がっているように感じます。
この杉並木のおかげでしょうか？
奥社は歩いても涼しく、避暑地とパワー
スポットとしての目的を果たせるので、
お得感ありますよね。
いかがでしたでしょうか。
この夏はゆっくり避暑地で過ごし、
クーラーから解放されてみませんか。