第10回貝印スイーツ甲子園高校パティシエNO.1決定戦の勝利した高校は?

みなさん、こんにちは。チョコです!

第10回になる「貝印スイーツ甲子園」

が開催されました。ここで、闘った

きた高校生のパティシエたちがとても

輝いていたので、番組で気になった

ことをまとめてみました。

今年のテーマは「クリスマスケーキ」

でした。

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<目次>

  1. 名古屋調理師専門学校(愛知)
  2. 城南高等学校(岐阜)
  3. 育成調理専門学校(兵庫)
  4. 慶誠高等学校(熊本)

名古屋調理師専門学校(愛知)

東日本Aブロックに見事に選ばれた

名古屋調理師専門学校では、まず、

チームがまとまっていなく、リーダー

の尾木君の悩みから始まりました。

尾木君はこの大会に出るのが夢で

この道に進んだそうです。

シルクスクリーンという技法を

使い、、会場を驚かせました。

この技法できれいなリボンを

作っていきます。

作品は、リースを表現したクリスマス

ケーキで、全体にきれいな緑のケーキ

でした。ストーリー性があっていいと

審査員にも褒められました。

城南高等学校(岐阜)

厳しいしどうのもと、プロ負けの

技術に挑戦しました。

テーマは、イチゴのグラサージュ

で、イチゴのクリスマスケーキに

こだわりました。

なかなかうまく出来ずに、かなり

の時間をかけてきました。

土台には、地元のえごまを使って

いました。

リーダーの前川君は、プロに

指導の下、日に日に力をつけて

いる感じでした。

真っ赤なクリスマスケーキは

日本一になるか?

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育成調理専門学校(兵庫)

西日本Aブロック代表で選ばれた

のが、育成調理師専門学校でした。

テーマは、聖なる夜をチョコレートで

表現しました。そのために、決勝に

向け、チョコの種類をプロにアドバイ

スをもらいながら、選別しました。

いつも0.5gの分量から、細かく

調整していくとのこと、決勝でも

どんな味になるのか楽しみですね。

慶誠高等学校(熊本)

西日本Bブロックで選ばれたのが、

慶誠高等学校でした。

テーマは、地元食材を使うことで、

デコポン・岳間茶・赤酒を使い

ました。想像がつかない味に、

審査員を魅了したことでしょう。

決勝では、デコポンの酸味を研究し、

収穫前のデコポンを使うことに

しました。リーダーの千原さんを

筆頭に自らが考え、味の微妙な線に

こだわりました。

フレッシュ感を出すために、熊本の

赤酒を使い、フランぺします。

デコポンの皮は、刻み、ケーキの

土台に使いました。

飴細工も見事に個性を出し、築島

先生も大感激の仕上がりでした。

個性あふれるケーキの結果は期待

できそうです。

結果発表

どの高校が優勝してもおかしくない

大会でした。

優勝を手にしたのは、

名古屋調理師専門学校(愛知)

でした。応援に来ていたお母さんは

本当に嬉しかったことでしょう!

プレミアムロールケーキは来年、

販売されるそうです。楽しみですね!

まとめ

名古屋調理師専門学校では、

ハプニングもあり、ハラハラ

しましたが、さすが決勝に進んだ

だけあって、間に合わすことが

できました。

これから、パティシエになって

いくであろう高校生たちの

レベルは、これからの日本の

お菓子の世界が広がっていく

と確信しましたね。

これからの若きパティシエに

期待しましょう!

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