みなさん、こんにちは。チョコです!
冬休みに入り、海外旅行に行く人も
多くなっていますよね。
今年の冬は、70万人超えの海外旅行
社であろうと予測されています。
なかなか国内旅行のように気軽に
出来ないことが多々あると思いますが、
その中でも意外に気をつけなければ
いけないことの一つにお土産が
あるんです。
お土産で冬休みに失敗しないために、
気をつけなければいけないことは、
どんな事があるのでしょうか?
調べてみました。
<目次>
- 海外旅行での税関で没収されるお土産の数
- 海外旅行で買ってはいけないお土産
- ワシントン条約で規制になるものとは?
- まとめ
スポンサードリンク
海外旅行での税関で没収されるお土産の数
そうはいっても、違法なものを買って
きた意識がない方の方が多いかと
思いますが、年間で905件没収
されているようです。
スポンサードリンク
海外旅行で買ってはいけないお土産
海外旅行のお土産の定番として、
化粧品ってありますよね?
それがある条件を満たさないとNG
だったのです。
厚生労働省で、衣料品・医薬品等の
法律に基づき、数が制限されていま
す。
口紅に関しては、ひとり24点まで、
それを超えると没収されてしまい
ます。
海外で売られているブランド品は、
要注意で万が一、コピー商品を
購入した場合、知的財産侵害で
没収されてしまいます。この見極めは、
監視官が目を養っているそうです。
最近、没収されることが多いのが、
ワシントン条約で規定されている
動植物を含むお土産で、象牙や
ニシキヘビの皮を使ったものです。
去年、差し押さえられたのが、723
件もあったそうです。
それには、わかりにくい商品が多く
なってきていて、たとえば、ジャコ
ウジカの成分が入っている漢方や
ぬいぐるみでもカンガルーの皮を
使われていたりとかで没収されて
しまうようです。
スポンサードリンク
ワシントン条約で規制になるものとは?
・アロエ
そのままでもサプリでもNG。
化粧品でもNGのようです。
・キャビア
キャビアは数量が限定されている
ので要注意だそうです。
意外ものが規制かかっていますね。
わからないことは、税関のHPか
税関の相談官に問い合わせて
みるのもいいでしょう。
ブランド品は、必ず、正規の
お店で買うようにしましょう。
まとめ
せっかくのお土産が没収されて
しまっては、旅行が台無しになって
しまいますよね。
そんな思いをしないためにも、
しっかり前もって税関相談官に
聞いておくのもいいかもしれ
ませんね。
没収されたものは、3か月保管され、
最後は破棄されるそうです。
レプリカは一番危険なので、気を
つけるようにしましょう!