戸塚優斗の平昌への思いは？
戸塚優斗さんは、平昌に向けて、
調整してきていました。
成長しなきゃいけないが、戸塚優斗
さんに口癖で、W杯もすべてその
気持ちで取り組んできました。
板の調整もしてきました。
空中での操作性を高めながら雪上
で受ける反発力を高め、戸塚優斗
さんが持ち味とする技の高さを
磨くための板。「前の板よりも
反発がある。今後の（米国）遠征
はこの板でいきたい」と手応えも
感じていました。
ヨネックス製品開発部の八重樫
洋和氏は「（空中での）取り回しを
良くして、軽く感じられるように
している。」とこだわりを語って
いました。
金メダルをとるための調整を進めて
きています。
戸塚優斗の平昌決勝
決勝まで進み、2回目で転倒。倒れた
ままというより、上半身は起こした
状態で動けなくなっていました。
体を壁に強く打ち、担架で運ばれて
しまいました。怪我の様子が心配
です。3本目は棄権となりました。
意識はあり、腰の痛みがひどい
ことから病院に向かっているそうです。
打撲と軽い脳震盪という診断でした。
日々のトレーニングが、戸塚優斗さん
の体を守ったのでしょう。
本当に良かったです。
スポンサードリンク
まとめ
平野歩夢さんも有力候補となる中で、
日本人選手の活躍がかなり期待され
ますよね。
まだまだ高校1年生という考えは、
今の戸塚優斗さんには、決して
ないでしょう。
あるのは、金メダルへの思い
のみです。
どんな技で魅了してくれるのか、
楽しみに応援しましょう！