みなさん、こんにちは。チョコです!
「グータッチ」で夏頃に一度、青木
愛さんが、全国大会に向け指導した
シンクロ姉弟の鈴木歩惟(すずき
あい)さんと鈴木郡(すずきぐん)
の二人と共に、全国大会の決勝に
向け、再度猛特訓。その様子が
放送されました。
小学生デュエットの部で全国大会
の決勝進出にかけて挑む姿は、感動
を呼びました。
どんな60日間の特訓を受けたの
でしょうか?
今回指導した青木愛さんの記事は
こちら↓
<目次>
- 山形シンクロクラブについて
- シンクロ姉弟の名前と年齢
- 全国大会への道のり
- 青木愛さんの思い
- 全国大会の結果は?
- まとめ
山形シンクロクラブについて
シンクロ姉弟の二人が所属する
には、山形シンクロクラブで、
全国でも数少ない男性コーチの
いるシンクロナイズドスイミン
グクラブです。
小学生から高校三年生まで男女
問わず、所属できます。
ここで、歩惟さんと郡くんは、
毎日練習しているのですね。
シンクロ姉弟の名前と年齢
鈴木歩惟(すずきあい)さんが小学校
6年生で、鈴木郡(すずきぐん)が、
小学校5年生の姉弟です。
異性の兄弟でのデュエットは、
難しいのではないかと思いましたが、
年子のせいか、コンビネーション
抜群でびっくりしましたね。
きっと勝つことで、気持ちが一体化
しているのでしょう。
この全国大会が二人でデュエットする
最後の大会です。
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全国大会への道のり
東北予選を突破した翌日から、
全国大会へ向け練習が始まりました。
歩惟さんと郡くんは、家でも毎日
練習していました。
青木愛さんが二人のもとを訪れた
のは、全国大会3週間前でした。
郡君は、青木さんに全国大会より
点数を上げたいと目標を告げました。
青木さんからの課題は、足を綺麗に
見せることが挙げられました。スプリ
ットという技で、両足を180℃開脚
するものでした。泣きながら、スト
レッチをする郡君の涙は、いじらし
かったです。
青木さんは、二人の力を信じ、
新技のリフトを入れこみました。
果たして成功するのでしょうか?
夜遅くまで練習は続きました。
郡君を40回持ち上げた歩惟さんにも
疲れが見えてきてました。でも、
あきらめない二人の姿がありました。
素晴らしいのは、失敗するたびに、
二人になんで失敗したのかを
問いただすことでした。
青木愛さんの思い
どんなに難しく苦しいことにも
努力を続ける二人だったと言い
ます。青木さんが、どんなに
厳しいことをぶつけても、歯を
食いしばりがんばる二人の姿に
青木さんが一番感動したのでは
ないでしょうか。
二人が出来た時に一番うれしそう
なのは、青木さんでした。
全国大会の結果と二人のその後は次のページへ