みなさん、こんにちは。チョコです!
春の選抜が始まり、球児たちの熱い
闘いが見ていて感動を与えてくれて
いますね。春の選抜は、見どころ
満載で何が起きるかわからない
だけに、急に目立ち始める球児も
登場します。
明徳義塾の市川佑太くんもその一人
ではないでしょうか。ここまでの
軌跡をまとめてみました。
<目次>
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- 市川悠太の出身中学
- 市川悠太の成績
- 市川悠太の目標
- 馬淵監督の作戦とは?
- まとめ
市川悠太の出身中学
出典:https://mainichi.jp/koshien/articles/20170810/k00/00m/050/153000c
出身:高知市
出身中学:高知市立潮江中学校
身長:183㎝
体重:70kg
小学校2年生の時に、潮江南スポー
ツ少年団に入ったのがきっかけで、
野球を始めます。投手になったのは、
小学校4年生の時でした。
地元の中学に進んだきっかけは、
当時の潮江中野球部監督だった赤崎
(浩平)先生(現:香南市立野市中
教諭)に「どこへも行かず。その
まま進んでくれ」と言われたこと
だったそうです。そこでは、名選手
達と共に野球ができ、進学してよか
ったと心から思ったそうです。
中学卒業後に、明徳義塾の練習を
見てすぐに進学を決意したそう
です。夏の甲子園に出るには、地元
の明徳義塾しかないと思ったのです。
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市川悠太の成績
中学時代の成績は、高知県大会
準優勝。四国大会3位というもの
で、あと一歩で全国大会には出場
できなかったそうです。
Kボール高知県選抜では、全国大会を
経験した高知中の島内 くんのリード
もあって、「第4回15歳以下西日本
KWB野球大会」で準優勝することが
できました。
明徳義塾に入り、1年生の時は、ベン
チ入りできませんでしたが、甲子園に
は練習補助メンバーとして加わって
きました。
2年生になると、四国大会で優勝に
導き、準決勝の静岡戦では、新球
スプリット三振が取るなど目を
見張るほどの成長を遂げていきます。
そして、明治神宮大会は3試合
すべて調子が悪かったという中で、
相手を抑えることに集中し、やり遂げ
ます。ここで、優勝に満足していない
市川悠太くんは、本当に自分に
厳しく、常に目標高くいる選手なん
だと感じますよね。
横からのキレのある球に、変化球も
多彩、制球も安定しており、この世代
を代表する投手と言えるでしょう。
秋は公式戦10試合を一人で投げぬき、
明治神宮大会優勝に導いたスタミナ
も圧倒的の選手の春の選抜は、本当に
楽しみですね!
市川悠太の目標
市川悠太くんの目標はただひとつ。
春夏甲子園の優勝です。そこに
近づくには、ストレートは150キロ
以上は欲しいと言っています。
そこに130キロ台の球速帯がスライ
ダー含めいくつかあるのが理想だ
そうです。
春の選抜に向けて、2つの新球を
練習してきたそうです。どんな
新球がでるか楽しみですね!
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馬淵監督の作戦とは?
馬淵史郎監督は、高校・大学では、
内野手としてプレイしてきていて、
甲子園経験はありません。大学卒業
後は、故郷の松山に帰り、警備会社に
就職しますが、そこで社会人野球の
野球部のコーチ兼マネージャーに
就任し、成績を上げます。
1987年より野球部のコーチ兼マネー
ジャーに就任し、高等学校の教員
免許を取得し、1990年より明徳野球
部の監督に就任します。
馬淵監督は、大阪桐蔭と神宮で戦え
なかったが、個人の実力で成り立っ
ているチームより、明徳義塾の方が
チーム力には自信があると強い
気持ちで挑むようです。
打撃練習に多くの時間を割いてきた
そうで、去年のレギュラーの残って、
つながりが期待できると言っています。
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まとめ
熱い戦いが期待される中で、プレッ
シャーよりもやりきることに集中
している選手のように感じますよね。
悔いのない戦いを楽しみに応援しま
しょう!