みなさん、こんにちは。チョコです！
「THEカラオケ★バトル」に初出場
した仲田まさえさん。祖母が、沖縄
喜劇の女王の仲田幸子さんだそうで、
なかなかの貫禄の登場となりました。
素顔はなかなか美人な仲田まさえさん
について調べてみました。
＜目次＞
- 仲田まさえの経歴や出身
- 仲田まさえの家族は？
- 仲田まさえの音楽生活
- 仲田まさえの劇団は？
- 仲田まさえの歌唱力は？
- まとめ
仲田まさえの経歴や出身
出典：http://www.drillspin.com/person/view/ARDSA0153159
誕生日：1972年10月7日
年齢：45歳
出身：沖縄県那覇市
物心がついたころには、身近に
音楽があったという生活だった
そうです。民謡を聞いて、演劇を
見て育つ毎日。とは、言っても
英才教育を受けてきたわけでは
なく、高校生くらいまでは、演劇
にも全く興味はなかったそうです。
高校生時代はマクドナルドでバイトを
して、バンドをやらないかと誘われた
ので、バービーボーイズのコピー
バンドをやっていた、音楽に興味の
ある普通の女子高生でした。
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仲田まさえの家族は？
仲田まさえさんといえば、沖縄在住
なら知らぬ者がいないといわれる
喜劇の女王・仲田幸子さんの孫と
取り上げられますが、実はお母様の
仲田明美さんも祖父の仲田龍太郎さん
も劇団員でした。
特に祖父の龍太郎さんは、脚本を
書いたり、小道具も作っていたそうで、
家族全員が芸団員という変わった環境
で育ちました。
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仲田まさえの音楽生活
1998年には祖母幸子さん、母明美さん
のバッグアップで沖縄島唄名曲14
作品を歌い上げたアルバム『でい
ぐぅ』をリリースします。2002年
にはシングル「千夜千夢/光の詩」
で本格的に歌手デビューをします。
知り合いの紹介で知り合った
DJ SASAがプロデュースする
レゲエやスカと沖縄民謡をアレ
ンジした「んちゅ」で、ジブリの
楽興をカバーしたアルバム「ジブリ
んちゅ」が大ヒットし、メイン・
ヴォーカルとして重要な存在になって
いるそうです。
2014年に発表した待望のソロ・アル
バムの『まさえ自慢のうちなーソン
グス』は、「安里屋ユンタ」のような
民謡からBEGINのヒット曲「三線の花」
など、そして、書き下ろした新曲の
「おばあちゃんの花」などの様々な沖縄
の歌が収まっています。
DJ SASAらしい斬新なアレンジに
祖母の仲田幸子さんとお母様の
仲田明美さんのコーラスが加わる
ことで、伝統とポップスの融合が
心地よく感じられます。
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仲田まさえの劇団は？
沖縄の伝統芸能の劇団でいご座に
所属しています。
所属のきっかけは、母親の明美さん
が妊娠し、舞台に立てなくなった
代役で務めたことだそうです。
その後、祖母がフジテレビの番組に
取り上げられた時に、一緒に劇団を
やっていると紹介されてしまい、
沖縄の伝統芸能がなくなる寂しさ
を祖母がちらっと語ったタイミング
と重なり、劇団に入ることに決めた
そうです。
親子代々の劇団って大変だとは思い
ますが、伝統を守ることができる
なら、素晴らしいですよね。
すごい歌唱力は次のページへ！