クリスタルキングの田中昌之の現在の活動やハイトーンボイスを失った理由とは?【激レアさんを連れてきた】

みなさん、こんにちは。チョコです!

「激レアさんを連れてきた。」で、

クリスタルキングの元ボーカルの

田中正幸さんが登場し、過去の

経験を大暴露しました。

「大都会」で、高音で誰もが聞いた

ことのある声が、意外な理由で失わ

れていたとは、知らなかった人が

多かったのではないでしょうか?

そんな田中昌之さんの現在に

迫ってみました。

出典:https://twitter.com/mabotanaka

<目次>

  1. 田中昌之のボーカル時代
  2. 田中昌之のハイトーンボイスを失った理由とは?
  3. 田中昌之の現在
  4. まとめ

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田中昌之のボーカル時代

佐賀県伊万里市出身の66歳です。

1975年より、ボーカルとして

「クリスタルキング」に参加

し高音パートを担当します。

1979年にクリスタルキングと

して、キャニオン・レコード

より、「大都会」をリリースします。

売上150万枚を超すヒットとなり

ます。若い世代でも、この曲を

知らない人はいないほどの名曲

ですよね。

スリーオクターブの美声として、

「大都会」がヒットすると、有名に

なりましたが、実際には、出そうと

思えば、いくらでも高い音を出す

ことができたそうです。高い音で

有名ですが、中温の野太い声も出す

ことができるそうです。

1986年にクリスタルキングを脱退

し、ソロで活動します。

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田中昌之のハイトーンボイスを失った理由とは?

1989年に草野球中に、打球が喉を

直撃し、声を一時的に失ってしまい

ます。その後声自体は回復した

ものの、かつてのハイトーンボイス

は失われてしまいます。

病院でも高音が出ない理由がわか

らず、ボイストレーニングをしない

からだと否定されてしまいます。

霊能者にも高額払い、すがり続けた

日々もあったようです。

当時、勤めていたホストクラブも

クビになり、ちやほやしていた人

たちも近寄らなくなった時に、

自分の個性をすべて失ったような

気持ちで死にたいと思ったそうです。

1995年にクリスタルキングに再加入

しますが、高い音が出なくなっていた

ため、口パクでステージを行うこと

もあったそうです。プライドもあった

でしょうから、辛かったでしょう。

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意外な田中昌之の現在は次のページ

田中昌之の現在

2011年3月に心筋梗塞で倒れ、救急

搬送され、搬送時に心肺停止状態と

なったこともあったので、たばこが

良くないと言われ、禁煙している

そうです。

最近のツイッターを見ると、ゆっくり

自分のペースでできることをしている

ようです。

あれだけハードのイメージがあった方

ですが、伊万里市親善大使などを

やっていて、地味な作業なども嫌がら

ず、やっているようです。

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まとめ

自分の人生において、一番大切な

ものを失ってしまった時の苦しさ

を考えると、乗り越えただけでも

尊敬すべきことですよね。

これからも田昌之さんらしく、

生きて欲しいと願ってしまいます。

今後の活動もツイッターなどで、

応援していきましょう!

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