こんにちは。チョコです!
元実業家のホリエモンこと堀江貴文
さんが出資するインターステラテクノ
ロジズ(IST)の小型ロケット
「MOMO」2号機が北海道で、炎上・
落下し、大騒ぎになっていますね。
開発風景など感動することが多かった
だけに期待も高まっていたのと、感心
も集めていたようです。
今回の落下・炎上の原因は何だった
のでしょう。
合わせてかかった資金や損失なども
調べていました。
<目次>
- ホリエモンロケットとは?
- ホリエモンロケットの費用は?
- ホリエモンロケット落下の原因は?
- ホリエモンロケット損失は?
ホリエモンロケットとは?
出典:https://news.mynavi.jp/article/20160630-rocketnight/
MOMO2号機は、全長10メートル、
重さ1150キロあるロケットで、
インターステラテクノロジズ(IST)
が開発したロケットでした。小型衛星
の打ち上げロケットを目指すベンチャー
起業として2003年に設立されました。
MOMOは、市販の電子部品を使うなど、
低コスト化を図り、民間企業が独自開発
したロケットとして、国内初の宇宙空間
(高度100キロ)到達することを
目指していたそうです。
1号機は、昨年7月に打ち上げましたが、
発射から約1分後にエンジンを停止し、
会場に落下しました。
出典:https://mainichi.jp/articles/20180630/dde/001/040/033000c
今回は見物人が多い中での落下だけに
けが人などが心配されましたが、
幸いけが人はいなかったようですね。
今回のことを受けてもなお、夢をあきら
めない姿に感動をした方も多かったの
ではないでしょうか。
ホリエモンロケットの費用は?
アポロ時代に使用した材料を使い、
最先端技術は使わないことで、
低コストに重視してきたようです。
ホリエモンは低コストにすることで、
身近にロケットの夢を誰でも感じる
事ができることを目指したそうです。
通常のロケットでは、100億円かかる
ところをMOMOは数千万の費用で抑えて
いたそうです。インターネットで
約2840万円は約900人から募った資金
だったそうです。その費用を抑えるのには、
地元業者の努力もかなりあったこと
でしょう。
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ホリエモンロケット落下の原因は?
現在は、炎上し続けるロケットの
消火作業中のようで、原因がわかり
はじめました。
当初、考えられるのは、発射後2秒後に
噴射孔以外のところから火が噴出して
いたので、このあたりが原因かと
思われていました。
なんらかのメインのエンジントラブル
の可能性があるそうです。
本当に残念ですが、関係者の方たちは、
次に向かっていましたね。
原因の解明が説明されました。
エンジンは正常に動作していた
可能性が高く、計測系の一時的な
異常動作が原因でした。
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