金正恩が記帳に使ったペンのメーカーは?韓国のペンを使わなかった理由は?

みなさん、こんにちは。チョコです!

4月27日10時15分から開始した

南北首脳会談を前に板門店の韓国側

施設「平和の家」を訪れ、芳名録に

「新しい歴史は今から。平和の時代、

歴史の出発点にて」と書き記しました。

その時に使ったペンのメーカーが、

話題になりました。

芳名録に使用された紙は韓国が、

ペンは北朝鮮側が準備したものでした。

韓国側は実務会談の際、金正恩委員長

が芳名録に書き込む際に使うペンを

いくつか用意していったそうですが、

北朝鮮側が、ペンは自分たちで用意

すると言ってきたそうです。

その背景には、要員2人が記帳場所

に接近し、金正恩委員長が座る椅子や

芳名録、ペンを消毒を1人がし、もう

1人は爆博物がないかどうか、点検

するしぐさをしたそうです。

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金正恩委員長が記帳しようとすると、

実妹の金与正さんが近づき、ペンを

渡しました。

その時に使われたペンは、モンブラン

の物だったようです。

「金委員長 ペン」の画像検索結果

出典:https://news.headlines.auone.jp/stories/international/international/11509153?genreid=55&subgenreid=151&articleid=11509153&cpid=10130000

モンブランの万年筆を使った理由と

して、しっかりとした文字が書ける

ことからだったと言われているほか、

北朝鮮では金正恩委員長に対面する

時に、全身を消毒させるなど、徹底的

に行われることが多いようです。

金正恩委員長の書体は非公式的に

白頭筆体または白頭山書体と

いわれているそうです。

文字が左下から右上の方向に上がっ

ているのが特徴だそうで、北朝鮮の

幹部や高官たちが主に使用している

文字です。

歴史的な瞬間に帰国で用意したペンを

使うことは、良い方向に動くことが

期待できるのでしょうか。

今後の動向が気になりますね。

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