みなさん、こんにちは。チョコです!
平昌パラリンピックで、アイスホッ
ケーが注目される中で、最年長の
守護神がさらに注目されています。
パラアイスホッケーは、普通のアイス
ホッケーに比べ、ハードだと言われ、
61歳でどのように体力を維持して
いるのかも気になり調べました。
出典:https://www.sankei.com/smp/pyeongchang2018/news/180302/pye1803020006-s1.html
<目次>
- 福島忍の経歴
- 福島忍の競技人生
- パラアイスホッケーの見どころは?
- 福島忍の家族
- 福島忍の意気込みは?
- まとめ
福島忍の経歴
誕生日:1956年12月14日
出身:静岡県藤枝市
所属チーム:長野サンダーバーズ
勤務:ニック㈱
身長:178㎝
体重:70kg
子供時代からサッカーを始め、
専門学校、社会人クラブチーム
で、ゴールキーパーとして、活躍
してきた中、24歳の時にオート
バイの交通事故で、頸椎損傷に
なってしまいます。
福島忍の競技人生
車いすになってから、バスケット
ボールを始めますが、練習などが
かなりハードで、挫折してしまい
ます。
何かスポーツに打ち込みたいと
思った福島さんは、長野五輪の
アイスホッケーに目をつけ、挑み
ますが、代表には落選してしまいます。
その時、39歳でした。
その後は、五輪の代表選手として定着
してきましたが、今大会は36歳のGK
の望月和哉と競っていく形になります
が、大らかな感じで若い選手の成長も
喜んでいる感じもします。
61歳で現役でいることの方が、本当に
ビックリですよね。
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パラアイスホッケーの見どころは?
通常のアイスホッケーを知っている
方は、どのように競技をしているの
か興味があるかと思います。
パラアイスホッケーは、足を一切
使わず、手でプレーをします。
レッジというスケートの刃が2枚
あるそりに乗り、両手にスティック
1本ずつ持ってプレーします。
スティックの両端はアイスピックと
ブレードになっていて、ピックで
こぐように移動しブレードでパック
を操ります。
1チームGKを含めた6人で戦い、
15分3ピリオド制で、冬季パラ
リンピックで唯一ボディーチェック
(体当たり)が認められています。
この体当たりが迫力あるんですよね。
1994年リレハンメル大会から
正式競技になりました。
展開の速さと体当たりの激しさが、
パラアイスホッケーの見どころで
はないでしょうか。
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福島忍の家族
福島忍さんを支えてきた家族には、
奥さまの輝美代さんがいらっしゃ
います。福島さんが40歳、奥様が
32歳の時に結婚します。福島さんが
61歳になっても競技を続けている
ことに心配はないのでしょうか。
インタビューを受けている福島さんの
様子を見ると、きっと活き活きと楽し
く競技をしていることが、家族の幸せ
でもあるかもしれませんね。
そこには、福島さんの選手生活を支え
る奥さまの決意があったようです。
子供を望んだこともあったようで、
その時に選手生活を続けたいという
福島さんの意志を尊重したそうです。
女性として、子供を持ちたいという
気持ちを諦めるのには、相当な決意
が必要だったはずです。素晴らしい
奥さまですね。
福島さんは、そんな奥様に五輪での
姿を見せたい一心で頑張ってきたよう
です。
メダルへのの意気込みは次のページへ!