みなさん、こんにちは。チョコです!
学年のおよそ半数が東大に現役合格
するという超秀才揃いなんて学校が
存在するんです。その名も、「筑波
大学付属駒場高校」で、そこの
卒業生で、先生の記憶に残っている
伝説の天才は さんです。
総理に表彰された過去もあると
言います。一体どんな人物なのでしょう。
調べてみました!
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<目次>
- 筑波大学付属駒場高校とは?
- 西川徹の高校時代
- 西川徹の今現在は?
- 総理から表彰されるまで
- まとめ
筑波大学付属駒場高校とは?
東京都世田谷区池尻4丁目にある
国立高等学校で、中学校もあります。
中高一貫性男子校です。
「駒場の自由」「六年間の自由空間」
といった言葉通り、自由な校風です。
全国最上位の進学校ということで、
毎年、多くの学生が東京大学を中心
に国立・私立のトップレベル大学に
進学しています。
国際科学オリンピックの日本代表
として活躍する在校生も毎年います。
全国高校化学グランプリでも、大賞
を含め多数の入賞者を出しています。
すごい学校だということは、ここま
でで、すぐにわかりますよね。
西川徹の高校時代
2001年卒業の超奇才の東大理1
現役合格で、パソコンが友達
だったそうです。
コンピューターの天才とまで、
言われていました。
受験勉強よりもコンピューターに
夢中になり、ほかの勉強には
興味がなかったようです。
それでも現役で東大に入るには、
かなりの集中力が、西川徹さんの
特技だったのでしょう。
そのコンピューターへの興味が
後に私たちの生活に密着して
くるのですから、本当に天才
ですよね。
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西川徹の今現在は?
今現在の仕事は、「Preferred
Networks」という会社の代表に
なってました。
事業内容は、自動運転の技術を
トヨタと共同研究し、最新の技術
を開発しています。そして、トヨタ
から105億円追加出資したと
いいます。
もう一つ、大きなプロジェクトが、
国立がん研究センターと共に
がんの早期診断技術を研究して
います。
まさに現代に重要な研究をして
いる会社でした。
この二つを結びつけるのが、AIで、
このAIの実用化で世界最先端の会社
として注目されています。
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