みなさん、こんにちは。チョコです!
国会でも議論されている働き方
改革について、人工知能AIの
ひろしをNHKが使い、今回効率
よい働き方の答えを導き出しました。
<目次>
- AIの提言
- 蛇口は閉めない
- 11時間54分以上働け?
- 仕事の効率がUPするメール術
- 結婚・出産祝いを贈れ?
- 道の駅に行け?
- まとめ
AIの提言
しっかりしたデータをもとに導か
れた提言だそうです。
①仕事で忙しい人は道の駅に行け
②お金にゆとりがなくても、蛇口を
こまめに閉めなければ仕事に満足
できる。
③ストレスだらけの人は結婚・出産
祝いを贈れ!?
④仕事の効率を上げたいならば、11
時間54分以上働け!?
これだけだとよくわからないです
よね!
スポンサードリンク
蛇口は閉めない
仕事が忙しくても、給料は上が
らないということがありますよね。
延べ21万人が答えたアンケートを
もとに「ワークライフダイアグラム」
が出来上がりました。これは、仕事の
満足度がわかります。
仕事の満足率が高い人が、蛇口を
閉めないという人が多かったという
結果が出てきたそうです。ここで、
面白いのが経済的にゆとりがない
のに、蛇口は閉めないでも、仕事が
嫌だと感じたことはないということ
なのです。
ライフスタイルがどうかで、仕事の
満足度が上がるという結果だそう
です。ここで見えるのは、仕事以外
興味がないことに繋がるようです。
水道の蛇口には興味なくても、仕事
には興味があり、集中することが
できるということです。
たまたま蛇口が例に上がりましたが、
一般的に興味を持つことが、どの
部分にあるかということなのでしょう。
スポンサードリンク
11時間54分以上働け?
どうしたら、効率よく、独創的に
働くとこができるのでしょう。
目に見えないコニュニケーション
なども調べました。そこでキーワー
ドになるのが、没頭度です。
没頭度は、名札型センサーをつけ、
調べてみました。
没頭度が上がったのが、11時間54分
以上働いてからでした。これからの
働き方改革には、個性が問われて
いく可能性もあるのかもしれま
せん。必ず定時に仕事を切り替える
ような働き方を強制してしまうと、
効率が下がる可能性もあることを
物語っていました。
スポンサードリンク
仕事の効率がUPするメール術
メールの受信数で、仕事の効率
のよさに関わってます。
読む時間、対応する時間、返信
文を考える時間などが、集中力を
妨げる可能性があるということ
なのです。
メール数を規制してみたところ、
62%の人の没頭率が上がった
そうです。
もう一つ、没頭率を上げる方法として、
午後2時以降の会議を16分以下に
すると良いようです。ここで、びっく
りなのが、午前中はどんなに長くても
影響ないようです。なぜなら、午後は、
没頭度が高い時間だからです。
スポンサードリンク
結婚・出産祝いを贈れ?
好きと嫌いの気持ちを一緒にもつ
ことは、人として難しいため、贈り
物をするだけで、気持ちがよくなる
可能性があるのでしょう。ストレス
を減らす方法としては、得策かも
しれませんね。
忙しい人の対策法は次のページへ!