みなさん、こんにちは。チョコです！
11月に大けがをしてから、完全復活
になるかどうかをずっと心配され
続けましたが、公開練習でいつも
の羽生結弦選手を見て、ほっとした
方が多かったのではないでしょうか？
完全復活までの道のりを羽生結弦
選手コーチのブライアン・オーサー
さんとの二人三脚をまとめました。
＜目次＞
- ブライアン・オーサーの経歴
- ブライアン・オーサーの手腕は？
- 羽生結弦との出会いは？
- ジャンプコーチ（ジスラン・ブリアン）にも注目！
- 羽生結弦の奇跡復活まで
- まとめ
ブライアン・オーサーの経歴
現在56歳のブライアンコーチは、
カナダ出身の男子フィギュアスケー
ターでした。
サラエボオリンピックとカンガルー
オリンピックの銀メダリストでした。
その当時、男子ではトリプルアク
セルを完璧にこなすことが出来な
かったため、「ミスタートリプル
アクセル」と呼ばれることもしば
しばあったそうです。
2006年よりコーチとして活動を始め、
キム・ヨナ選手を金メダルに導いた
実績があります。その後、羽生結弦
選手を2014年、金メダルに導いた
実績があり、その後コーチを継続して
います。
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ブライアン・オーサーの手腕は？
日本人の私達としては、浅田真央選手が
キム・ヨナさんに負けてしまった五輪が
まだ記憶に新しく、今回の平昌で、開会
式にキム・ヨナさんが登場した時に、
思わず蘇ったのではないでしょうか？
あの無敵なキム・ヨナ選手を育てて
きたブライアンコーチなら、羽生結弦
選手を復活させてもビックリはしま
せんね。
ブライアンコーチは、自分が手腕
だとは語りません。それぞれの
選手にトップスケーターとしての
才能があり、自分は環境を整えて
いるだけだと言います。
細かい指導は、スペシャリストの
任せ、ブライアンコーチはチームの
指揮を取り、責任を取るに過ぎない
のです。
チーム・ブライアンは、選手と指導者
が心と心を通わせていることで、成り
立っているようで、それぞれの選手の
性格の分析まで、ブライアンコーチは
しているのです。すべては、信頼関係
において成り立っているのでしょう。
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羽生結弦との出会いは？
2012年の世界選手権後で、まだ
羽生結弦選手は、17歳の時でした。
ジャンプを教えて欲しいという羽生
選手に会って、感じたことは、羽生
選手が本当にスケートが好きでたまら
ないということだったそうです。
そんな羽生結弦をチーム・ブライアン
に入れ、技術的なところも精神面も
ブライアンコーチは解析していき
ます。そこは、すごくアナログな
世界で、心ある世界だったのでしょう。
ジャンプコーチ（ジスラン・ブリアン）にも注目！
羽生結弦選手のジャンプの指導を
してきたジスラン・ブリアン）に
よると、羽生結弦選手は、遠征先
からも自分のジャンプの動画を
大量に送ってきて、指導を求めた
そうです。そして、指摘すると
すぐに修正し、また確認の積み重ね。
陰ながらの努力が今回への復活に
繋がってきたのでしょう。
平昌での奇跡の復活は次のページへ！