長純一の地域医療
開設後に医療の問題よりもコミュ
ニティや支え合う力を意識すること
の方が大切だと感じたそうです。
心が傷ついて苦しんでいる人も
たくさんいて、少しでも和らげる
方法を考えてきたようでした。
今後は、若い医師を育てることに
力を注ぎ、自治体・医療・福祉関係
社、コミュニティの力で支える仕組
み作りが不可欠になってきている
そうです。
もはや被災地だけではなく、国全体
の問題になってきていますよね。
長先生の軌跡を追っているうちに、
たくさんのものを失ってしまった
被災地だから、気がつけることが
あったのだと実感しますよね。
毎日の中で、あえて、支えあう
ことの大切さを身に染みて感じる
ことなどないのではないでしょうか。
ゼロから見えることがあるとしたら、
今後の日本にとっての課題になるの
でしょう。
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まとめ
長純一先生の活動が、石巻の方たちを、
日本の医療の課題を見つめる貴重な
ことに繋がったのではないでしょう
か。これからの活躍に注目し、私達も
出来ることを考えていきたいですね!