こんにちは。チョコです！
「マツコの知らない世界」のマネキンの
世界に欠田誠さんが登場しました。
時代に合わせた色々なマネキンが紹介
されましたが、改めてみると美しい
物が多いですよね。
ここでは、欠田さんのプロフィールや
マネキンの種類や価格などをまとめて
みました。
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＜目次＞
- 欠田誠のプロフィール
- マネキン原型師とは？
- 七彩のマネキンは？
- トーマネのマネキンは？
- 欠田誠紹介のマネキンのレンタルや販売価格は？
欠田誠のプロフィール
誕生日：1934年
年齢：85歳
出身：東京都
学歴：京都市立美術大学（現・京都市立芸術大学）
大学の彫刻家在学中に二科展に出展し、
特待賞を受賞します。
卒業後に株式会社七彩に入社します。
この会社は、マネキンを始め、ボディ、
什器のデザインなどを提供している
会社で、レンタルや販売まで幅広く
やっています。
特にマネキンは本物そっくりのマネキン
など植物由来の材料を使っている最先端
のマネキンです。ここで、マネキン原型
制作を始めます。
七彩退職後は、トーマネにて、サンローラン
やシャネルのオリジナルマネキンの制作を
行ったそうです。
ヤマトマネキンにてスポーツマネキン
などを制作します。
マネキン原型師とは？
マネキンの原型師は、まずは小さな
模型造りをし、イメージをしてから
本格的に製作が始まります。
企画開発会議から始まり、模型造り、
粘土原型をプラスチックで複製し、
量産できるよう型を制作し、マネキン
を複製し、仕上げ工程まですべてを
行います。
マネキンをそこまで深く考えたことは
ありませんでしたが、本当に芸術作品
と一緒なんですね。
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七彩のマネキンは？
七彩の創業は1946年です。
創業70年以上になるんですね。
時代に合わせたマネキンづくり
を積極的に行っているので、次から
次と新しい感覚のマネキンが生まれて
います。
最近発表されたフュージョンは、東京
五輪に向けての商品開発でした。
東京五輪のイベントなどに積極的に
使われていくそうです。
出典：https://senken.co.jp/posts/nanasai-fusion-introduction
マツコさんそっくりのマネキンも
七彩の商品かと思われます。
本人そっくりなマネキンは、1971年
に開発されたものなんですね。この開発
には欠田さんが関わっていたそうです。
トーマネのマネキンは？
トーマネは昭和9年には始まり、
マネキンの制作を続けてきた会社です。
トーマネのマネキンは常に時代の変化
を捉え、ショップの顔になるような
ものを開発し続けてきているそうです。
銀座本社でマネキン原型師が粘土から
マネキンを制作しています。完璧な
マネキンを制作するようになるには
10年の月日が必要になってきます。
カタログにあるマネキンはレンタルの
ようで販売はされていないようです。
でも番組ではマツコさんが購入した
ようなことが流れていたので、販売も
あるのかもしれませんね。
マネキンの販売価格やレンタルは？次のページへ！