セカオワのSaoriの小説のふたごが直木賞受賞の候補に!出産前の吉報になるか!

みなさん、こんにちは。チョコです!

現在、妊娠中のSEKAI NO

OWARIのメンバー、Saori

こと藤崎彩織に直木賞受賞の候補

との吉報が届きました。

何かと話題になっていた小説「ふたご」

なだけに、1月16日の発表が待ち遠し

いですね!

「ふたご」とは、どんな小説なの

でしょうか?

構想から5年以上をかけて書き

上げたSaoriの小説家デビュー作

ということで注目を集めています。

<目次>

  1. Saori小説デビューのきっかけ
  2. 「ふたご」あらすじ
  3. 直木賞受賞とは?
  4. まとめ

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Saori小説デビューのきっかけ

Saoriが小説を書こうと思ったのは、

もともと文章を書くのが得意だった

SaoriにFukaseが書いてみたら?と

薦めたのがきっかけだったようです。

仲間の良きアドバイスに5年をかけて

描き上げた作品なんですね。自身と

同じピアニストの話を書くだけに、

わかりすぎて気持ち悪いなどの心の

葛藤もあったかもしれませんね。

「ふたご」あらすじ

あらすじは、ピアノだけが友達の

中学生・夏子が、不良っぽく

破天荒な性格の男子高校生・

月島や彼の仲間たちと共同生活を

送りながら、自らの居場所を

見つけようとする……といった

もので、とあるバンドの結成前夜

を描いた青春小説になっています。

10月28日に発売されると、

すぐに重版が決定するほどの反響を

呼び、累計10万部を発行している

話題作です。

ネット上では、以前交際の噂の

あった、FukaseとSaoriの物語じゃ

ないかと2人の私小説的な内容に

なると予想する声が多く上がって

いただけに、販売後の評判は、その

声をくつがえしたということになり

ます。

直木賞受賞とは?

芸能人の文学作品が注目を集めるが

、直木賞候補になることは少なく、

そもそもデビュー作の候補入り

自体が異例です。同賞主催の日本

文芸振興会は「候補作の1割

くらいでは」と説明しています。

「火花」で受賞した又吉直樹さんは、

2015年に芥川賞を受賞ですし、

モデルの押切もえさんは、「永遠

とは違う一日」が山本周五郎賞候補

になったりとしてますが、確かに

直木賞候補は始めてのことなんです

ね。

Saoriさんもビックリしているよう

ですが、候補に上がっただけでも

素晴らしいこととは、本当に苦しい

思いまでして書いた甲斐があり

ましたね。

まとめ

1月に出産予定のSaoriさん。

同賞の選考会は来年1月16日に

東京都内で行われます。

歴史的瞬間が起こりそうで

1月16日が楽しみですね!

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