こんにちは。チョコです!
2025年国際博覧会が大阪に決定
しましたね。
前回の大坂万博は55年前の1970年
以来のことですね。
あと7年後、大阪でまた新たな祭典が
行われること歴史的瞬間がたのしみ
ですね。
開催期間や場所などをまとめてみま
した。
<目次>
- 55年前の大阪万博は?
- 大坂万博2025のテーマは?
- 大阪万博2025の開催期間は?
- 大阪万博2025の夢洲の場所やアクセスは?
- 大阪万博2025の入場料金は?
- 大阪万博2025の経済効果は?
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55年前の大阪万博は?
1970年3月15日から9月13日まで
183日間行われました。
場所は大阪府吹田市の千里丘陵で、
総入場者数は6,421万8,770人でした。
テーマは「人類の進歩と調和」で、
岡本太郎さんの太陽の塔が生まれて
いなかった私でも覚えています。
入場料金は今では考えられないほど
安く、大人800円、青年600円、小人
400円でした。当時の平均月収が5万円
の時代なので、当時と比べると安くは
なかったということですね。
大坂万博2025のテーマは?
テーマは「いのち輝く未来社会の
デザイン」で、人口知能(AI)や仮想
現実(VR)などを体感できるそうです。
「最先端技術の実験場」にするという
コンセプトだそうです。
サブテーマは「多様で心身ともに
健康な生き方」で持続可能な社会・
経済システムです。
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大阪万博2025の開催期間は?
開催期間はいつからいつまでなので
しょう。
2025年5月3日~11月3日の185日間
です。55年前より2日間だけ長く開催
されますね。
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大阪万博2025の夢洲の場所やアクセスは?
開催場所は大阪の夢洲(ゆめしま)で、
大阪府大阪市此花区にある人工島
なんですね。
出典:https://mainichi.jp/articles/20170409/k00/00m/040/131000c
アクセス方法は、夢洲と舞洲を結ぶ
夢舞大橋と、夢洲と咲洲を結ぶ
夢咲トンネルがあります。
交通機関は、北港観光バスの
「コスモドリームライン」があり、
今後、大阪市高速電気軌道中央線・
JR桜島線・京阪中之島線の3路線の
いずれかを延ばす案が出ているよう
です。
大阪万博2025の入場料金は?
まだ決定はしていないようですが、
入場料金は4800円を想定している
ようです。
高くもなく妥当な金額のような気が
しますよね。
ちなみに当日券の価格なので、前売り
券の金額はもう少し安いかもしれま
せんね。
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