北川悦吏子の娘(ののか)や夫は?あさぎ空豆のフォトエッセイの出版本は?【アナザースカイ】

こんにちは。チョコです!

「アナザースカイ」に母娘で初出演

した脚本家の北川悦吏子さんと娘の

埜々香(ののか)さん。

この二人の歩んできたエピソードが

泣けるのです。

様々なドラマには実体験が使われて

いて、そこには北川悦吏子さんが

ずっと苦しんできた闘病生活がもとに

なっているそうです。

ここでは、北川悦吏子さんとその家族

についてまとめていきたいと思います。

<目次>

  1. 北川悦吏子のプロフィール
  2. 北川悦吏子の結婚(夫)は?
  3. 北川悦吏子の闘病生活は?
  4. 北川悦吏子の娘(ののか)は写真家で大学は?
  5. 北川悦吏子の娘(ののか)の今現在は?

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北川悦吏子のプロフィール

誕生日:1961年12月24日

年齢:57歳

出身:岐阜県美濃加茂市

学歴:早稲田大学第一文学部

「北川悦吏子」の画像検索結果

出典:https://instagrammernews.com/detail/1692160186277256683

オフコースの大ファンで小田和正と

同じ大学に入りたいという理由で、

早稲田大学に入学したそうですが、

お父様が厳しい方らしく、4年で

戻るとの誓約書を書かされ、上京した

そうです。

大学卒業後は、にっかつ撮影所に入社

し、会社勤めをしながら脚本を学んだ

そうです。

1992年に中森明菜さんと安田成美さん

が主演した「素顔のままで」で連続

ドラマの脚本デビューしました。

「愛していると言ってくれ」や「ロング

バケーション」は忘れられない恋愛

ドラマとして記憶に残っている方も

いるのではないでしょうか。

今ではなかなかあり得ない、平均視聴率

32・3%、最高視聴率41・3%の記録

残した「ビューティフルライフ」は、

健気で切なく共感と感動を得た代表作

でしょう。

こういった北川悦吏子さんの脚本には、

実体験での内容が含まれていること

があり、私達により感動をもたらして

くれてきたようです。

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北川悦吏子の結婚(夫)は?

そんな感動的な脚本を書いていた方

ですが、意外と私生活は知られていま

せんでした。

北川悦吏子さんは、1993年に通信社

勤務の石原耕太さんとご結婚されて

います。

もともと腎臓が悪かった北川悦吏子

さんは、16歳の時に子供は産めない

と宣告されており、ご主人はそれを

承諾したうえで、ご結婚されたよう

です。

素敵な話ですよね・・。

北川悦吏子の闘病生活は?

1999年夏に受けた人間ドックで、

難病に侵されていることを知った

そうです。

国指定の難病である炎症性腸疾患

で、投薬を続けながら、良くなったり

悪くなったりを繰り返していたが、

2010年に大腸全摘出手術を受け、

症状が落ち着きます。

ところが2012年には、左耳が聞こえなく

なり、突発性難聴と診断され入院し、

検査の結果、聴神経腫瘍と診断され、

左耳は完全に聞こえなくなってしまいます。

そんな時にご自身が書いた脚本の「オレンジ

デイズ」のセリフに励まされたそう

です。このドラマでは、ヒロインが失聴して

いましたよね。

こんな大変な病と向き合いながら、脚本

を書き続け、私達は絶え間なく感動を

もらっていたんですね。

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