みなさん、こんにちは。チョコです!
スノーボード・ハーフパイプで、
平昌代表に選ばれた平野歩夢
さん。現在、日大に通う大学生
ですが、4年前のソチ五輪の時より、
さらに成長して、しかも素敵に
なって、メディアでも取り上げられる
機会も増えてきました。
そんな平野歩夢さんのすべてを調べて
みました。苦しかった時期を乗り越え
ての平昌代表までの道のりをお伝え
しますね。
<目次>
- 平野歩夢の経歴や出身
- 平野歩夢の実家
- 平野歩夢のスノボ人生とは?
- 平野歩夢の金メダルのご褒美とは?
- まとめ
平野歩夢の経歴や出身
1998年に新潟県村上市に生まれます。
現在19歳、若きヒーローです。
4歳で兄とともにスノーボードを
始めます。物心がついたころから
スケートボードとスノーボードが
身近にあり、日課のように反復練習で
スキルを磨いてきたそうです。
環境がすべて整っていたという意味
では、今の実力をつける道のりは
当たり前だったのかもしれませんね。
でも、世界の舞台に立つまでには、
人志れない苦労があったはずです。
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平野歩夢の実家
新潟県村上市で「日本海スケート
パーク」を平野歩夢さんのお父様が
運営されており、老朽化に伴い、
村上市が約2倍の広さとなる、高さ
約13メートル、のべ床面積約2,000
平方メートルの国内最大規模の屋内
スケート施設を計画し、観覧席や
ボルダリング施設なども設けられる
予定だそうです。
完成は2019年らしく、平野歩夢さん
が、金メダルをとれば、より村上市
の活性化に繋がりますよね。
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平野歩夢のスノボ人生とは?
毎日のように、スキルを磨いて
きた平野歩夢さんは、小学4年生
のときに早くもアメリカのスノー
ボードメーカー『バートン』と
スポンサー契約を結びます。
ビックスポンサーが、10歳の少年と
契約した事実が、平野歩夢さんの
実力の証明になっています。
14歳にして、エクストリーム
スポーツの世界最高峰、アメリカの
「Winter X GAMES」のスーパー
パイプで2位となり、同大会の史上
最年少メダリストに輝きます。
2014年のソチオリンピックでは、
銀メダルを獲得し、15歳74日での
メダル獲得は冬季五輪における
日本人史上最年少記録でした。
ところが、2016-2017シーズンで、
未成年選手の飲酒騒動があり、否定は
したものの活動休止を余儀なくされ
てしまいます。最終戦の3月の全米
オープンでは左膝の内側側副じん帯
を損傷と腹部を強打して肝臓も
痛める大怪我してしまいます。
そんな悲痛な時期を乗り越えての
平昌オリンピック代表に選ばれたので、
村上市の盛り上がりは想像できます
よね。
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