みなさん、こんにちは。チョコです。
「たけしのニッポンのミカタ」で、
日本で数少ない女性削蹄師のギャ
ラについて密着していました。
ギャラも気になりますが、なぜ、
削蹄師になろうと思ったのかが
気になり、佐藤麻耶さんに迫って
みました。今では、株式会社にまで
なっていて、その逞しさも佐藤麻耶
さんの魅力になっているのでしょう。
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＜目次＞
- 佐藤麻耶プロフィール
- 削蹄師の仕事とは？
- 株式会社G’dayHoofCare(グッデイホフケア)
- 女性削蹄師になったきっかけは？
- まとめ
佐藤麻耶プロフィール
出典：https://ameblo.jp/gooddaycowhoofcare/theme-10025392073.html
出身：大阪府
年齢：35歳くらい
学歴：大阪府立農芸高等学校
農芸高校では、資源動物科で
学び、在学中は全く牛には、
興味がなかったそうです。
20歳で徳島の牧場スタッフで
働き、削蹄師の仕事に興味を
持ち始めます。
山梨県の（株）CowHappy社で
３年半の修行の後、2009年に
独立し、G’dayCowHoofCareを開業
したそうです。
2年間は一人で作業をしていたそう
ですが、様々なニーズに応えるため、
スタッフを迎えるようになります。
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削蹄師の仕事とは？
牛は一般に運動量が少なく、蹄
（ひづめ）が伸びすぎるので、
定期的に伸びた蹄を切り、その形を
整える必要があすそうです。 その牛
の蹄を切るのが牛削蹄師の仕事です。
牛削蹄師になるには、資格が必要に
なります。日本装削蹄協会の認定
牛削蹄師の資格には、2級、1級及び
指導級の3つのグレードがあります。
2級は、2級認定牛削蹄師認定講習会
を受講し、認定試験に合格しなけれ
ばなりません。1級は、その4年後、
級認定牛削蹄師資格者昇級研修会を
受講し、昇級試験を受けます。
指導級認定牛削蹄師の資格は、1級
の資格取得後9年以上を経過した後、
指導級認定牛削蹄師資格者昇級
研修会を受講し、昇級試験に合格
する必要があるそうです。
しっかり勉強して牛と向き合うと
いうことなんですね。
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株式会社G’dayHoofCare(グッデイホフケア)
佐藤麻耶さんは、一人で2年間
活動したのちに、機能的削蹄・
定期削蹄を必要としている牧場
の多さを知り、スタッフを募集
し、2～3人体制にし、大阪府から
兵庫県へ移転し、2015年に法人化
し、株式会社G’dayHoofCare
(グッデイホフケア)とします。
この会社は、フリーストール＆
バーン牛舎での乳牛専門削蹄所です。
削蹄のニーズに常に応える姿勢を
とり、組織化を強化し、それぞれの
現場に支店を構えていきたいそう
です。
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