智弁和歌山を勝利に導いたジョックロックの作者や起源は?勝敗の確率は?

みなさん、こんにちは。チョコです!

春のセンバツの準決勝で、智辯和歌山

対東海大相模の戦いをびっくりして

見た方が多かったのではないでしょ

うか。

智辯和歌山の高嶋監督もインタビュー

で本当に勝ってしまったとビックリ

している様子でした。

そして、その時に流れたジョックロッ

クがSNS上で話題になっています。

選手の活動と共にジョックロックの

由来など調べてみました。

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<目次>

  1. 智辯和歌山対東海大相模の準決勝
  2. ジョックロックと智弁和歌山
  3. ジョックロックの起源は?
  4. ジョックロックの作者は?
  5. まとめ

智辯和歌山対東海大相模の準決勝

智弁は初回で4点を失いながら、4回

に西川晋太郎内野手の二塁打で5-4

と勝ち越します。流れをつかんだと

思ったら、5回で逆転2ランを渡して

しまいます。

高嶋監督が守り切れなかったことに

激怒したそうですが、流れは戻せず、

6回では3失策で4失点してしまい

ます。5-10と大差がつき、誰もが

東海大相模の勝利を予想しました。

ところが、7回2死から相手失策を

きっかけに1点を返し、8回に4点

奪い取ります。

延長戦まで持ち越し、先頭の本多

吏樹(りき)内野手が右前打で

出塁し、1死二、三塁で冨田泰生

外野手が犠飛、さらに黒川史陽

(ふみや)内野手の適時打で、

2点勝ち越します。

18年ぶり決勝進出しました。

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ジョックロックと智弁和歌山

1回裏、東海大相模に4点を奪われた

あと、ジョックロックが流れると、

3点あげ逆転します。

「ジョックロック」の画像検索結果

出典:https://www.youtube.com/watch?v=w8kuWekInSk

このジョックロックを智弁和歌山が

使い始め、逆転劇を生むことから、

「魔曲」と呼ばれるようになった

そうです。

その反面、相手が不安を呼び起こし

てしまう場合もあるので、今回の

ように、智弁和歌山が一打同点の

場面。この日も甲子園に、好機で

定番の魔曲「ジョックロック」が

鳴り響く、と思いきや、吹奏楽部が

音量を下げたそうです。生徒たちも

小声で「かっとばせー」とささやく

きます。

選手が守備位置に散ると再度音量を

上げ、黒川史陽君の同点適時打が

飛び出します。応援団は、「相手も

必死にやっているので、相手への

気遣いや敬意って必要やなと思う」

とコメントしていました。

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ジョックロックの起源は?

原曲は、1990年代にヤマハが自社

のキーボードにサンプルとして

添付していた楽曲だと言われています。

広まったのは、智辯学園和歌山高校

吹奏楽部が高校野球の応援曲

(特にチャンステーマ)として

この曲を使用し始めてからだそうです。

当時同校吹奏楽部顧問だった吉本英治

先生が、毎年甲子園に出場する同校

野球部のための応援曲を作り続けて

ネタ切れに悩まされていたときに、

たまたま聞いたこの曲に目をつけ、

原曲よりもアップテンポなアレンジ

を施すことで「押せ押せムードが

出る」ようにしたとのことです。

「ビッグイニングを演出する曲」と

魔曲と言われるようになったそうです。

作者は次のページへ!

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