みなさん、こんにちは。チョコです！
「マツコの知らない世界」に世界一
の口笛奏者の青柳呂武さんが出演
されました。あまりのインパクトの
ある様子が気になり、経歴などを
調べてみたところ、おもしろい
方だったので、まとめてみました。
出典：http://romuromoon.wixsite.com/romuromu/blank-c1enr
＜目次＞
- 青柳呂武の経歴
- 青柳呂武の口笛奏者になるまで
- 青柳呂武のレッスンやユニットは？
- まとめ
青柳呂武の経歴
青柳呂武さんには、お兄様が二人
いらっしゃるようで、お兄様たち
の影響を受けてバイオリンを５歳
の時に始めたそうです。もともと
音楽一家だったんですね。素人
から見ると、口笛奏者は音楽家
の方がやっているイメージでは
なく、誰でも簡単に始めるイメージ
の方が強いですよね。
そして、青柳呂武さんは、ピアノも
ホルンもオーボエもその他にも
たくさんの楽器をチャレンジしてき
たそうです。ただ、なにげなく
一番演奏していたのは、口笛だった
と言います。そのあたりは、口笛
奏者には誰でもなれるような感じ
がしますね。音楽を職業にしよう
と思っている方は、口笛も楽器と
みなし、研究を続けてきている
のでしょう。
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青柳呂武の口笛奏者になるまで
音楽の練習から口笛を極めることに
切り替えたのも、お兄様たちの影響
だったようです。
口笛奏者として、人に聞かせるには、
それなりに音程やリズムなどをきち
んと練習をして、整える必要があり
ます。そのあたりを意識して、練習
すると、口笛が楽器に変化するそう
です。特に意識したのは、
①歌うように口笛をふく。
②客観的に自分の音を確認する。
口笛は思った以上に音がずれて
いるので、研究をしてきたそうです。
青柳呂武さんは、口笛奏者として、
どのように表現をするかを常に研究
しているようです。
そのように口笛を一つの楽器として、
扱えるようになったことで、世界一
にまでなります。
現在は、東京藝術大学4年生ですが、
卒業後は大学院に進み、研究を
続けることが決まっているようです。
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