杉本敬三の親子丼は？
日本最大級の料理人コンペティ
ション”RED”のU-35のテーマが
卵だった時に、最初に思いついた
のが、ピラフを詰めた卵白シート
で作るカネロニだったそうです。
それだけで美味しそうですよね。
そのあとに、季節の白トリュフを
思いついたそうで、そんなラグジュ
アリーな食材を使うあたり、杉本
シェフっぽいですよね。
卵、米、トリュフ、鶏肉と食材を
並べてみたら、親子丼だと思った
そうです。そして、名づけたのが、
『Ｒｉｓ ｐｉｌａｆ，Ｅｇｇ ａｎｄ
ｃｈｉｃｋｅｎ，Ｄｏｎ（丼），
Ｔｏｋｙｏ（東京シャモ）』、
略して『Ｒ．Ｅ．Ｄ．Ｔｏｋｙｏ
２０１３』としました。
すっかりフランス料理です。
ところが、杉本シェフにはこだわりが
ありました。受賞した時に日本人の
魂が見えないといけないと思った
そうです。
これが、杉本シェフが考えた「親子丼」
の背景でした。
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まとめ
こんな親子丼食べてみたいです
よね。和の心を忘れないフランス
シェフの親子丼、素敵ですね！