菊池彩花の怪我と経歴は?パシュート女子を金に導くまでの努力とヨハンデビットの感動とは?

みなさん、こんにちは。チョコです!

パシュート女子を金メダルに導いた

といっても過言ではない菊池彩花

選手。実は最年長者で、大けがを

乗り越え、今回の準決勝に挑み

ました。菊池選手の存在がなけ

れば、今回の金メダルは成り立って

なかったかもしれません。ヨハン

コーチの様子を見ていてもわかり

ましたよね。そこには、復活不可能

だと言われていた大けがのあとの

五輪だったからなのです。

出典:http://www.duo-net.com/cgi-fg/?album=17101&at=10&p=2

<目次>

  1. 菊池彩花の経歴
  2. 菊池彩花の大けが
  3. 菊池彩花とパシュート
  4. 菊池彩花と平昌五輪
  5. 菊池彩花の引退
  6. まとめ

菊池彩花の経歴

誕生日:1987年6月28日(30歳)

出身:長野県南佐久郡南相木村

所属:富士急行

身長:170㎝

体重:61kg

スケート界で菊池姉妹といえば有名

ですが、なんと5姉妹で全員がスケート

をやっていました。長女だけ、美容師に

なっていますが、ほかは全員スケート

をやっています。今回の平昌は、四女

の萌水さんのみ出場できませんでした。

彩花さんは次女で高校時代は、自転車

で毎日通学し、鍛えてきたようです。

長野は都会と違って、アップダウンが

激しいので、ただの通学でも、なかなか

ハードだったでしょう。

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菊池彩花の大けが

平成28年の8月に練習中に転倒し、

靴の刃で右脚の腱などを断裂して

しまいました。この時に誰から

見てももう無理だと絶望的に

なりました。菊池彩花選手もこの

時に、無理かもしれないと諦め

そうになっていたそうです。

リハビリを始め、支えになったのは、

チームメイトや家族の存在だった

そうです。

菊池彩花選手は、あきらめずにオリン

ピックで金メダルをとる!と語って

いたそうです。

諦めない力が今回の準決勝の底力に

なったのでしょう。

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菊池彩花とパシュート

つらいリハビリと精神力を鍛え

上げてきた菊池彩花選手は、2017年

10月の全日本距離別選手権で上位に

入り、2シーズンぶりにW杯代表に

返り咲きます。

そして、11月10日にオランダ・ヘー

レンフェーンで開幕するW杯第1戦

に出場することが決まります。

菊池彩花選手は身長170㎝ある大柄

な選手で、長い手足を伸びやかに

使うダイナミックな滑りと、負傷中

のレース研究で得た緻密なレース

テクニックを加え、勝負の平昌五輪

に向かって準備を始めています。

この時点で、菊池彩花選手が見つめて

いたのは、平昌五輪以外ありません

でした。

菊池彩花の感動秘話は次のページへ!

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